テーブルマナー☆和食☆洋食 |
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テーブルマナー編 和食・洋食 |
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ビジネスに限らず、常識的なテーブルマナーは、習得すべきです。 昔から、食べ方を見れば育ちがわかる、と云われるように、食べ方に よっては、人格も誤解されかねません。 特にビジネスにおいての上司や取引先との食事は、不作法はご法度 ですね。会食は、親近感を増しますが、不作法は逆効果となります。 洋食・和食に限らずに、テーブルマナーを覚えましょう! まして、酒席の場合は特に気をつけなければ、その後のビジネスに 影響を及ぼしかねません。 酒は飲んでも飲まれるなってどこかで聞いたことあるでしょう。 ![]()
1.レストランは予約を必ずしよう 2.和食のマナーは箸の使い方につきます 3.上座、下座の区別を理解しよう 4.洋食では、ナイフとフォークの使い方を覚えよう 5.食事後のナプキンはきちんとたたむべからず 6.支払はクレジットカードがスマートです 7.パーティーでは多くの人と会話をしよう 8.酒は飲んでも飲まれるなって昔から云われていますね 9.無礼講とは「無礼」「勝手わがまま」「言い放題」ではありません 10.取引先や上司を立てることが仕事です ![]()
事前の予約は当たり前ですが、席についても希望を伝えることを忘れ ないようにしましょう。これもテーブルマナーの一つですよ。 高層ビルなどでは、景観がよければ、相手も気分が良いはずです。 気配りとして、予約する前に相手の好みを聞くことも必要です。 ![]()
日本人として、和食はお手の物? そして、当たり前のように思われる箸の使い方ですが、テレビに映る著 名人も知らない方が多いようです。 学校給食で先割れスプーンが使われはじめたころから箸使いができな くなったと云われていますね。 たとえ仕事ができる人でも箸が使えないのでは品格を疑われますね。 今からでも遅くはありませんので、しっかりと覚えましょう。 ![]()
料亭などで、床の間のある和室に通されたときは、その床の間を背に する位置が上座になります。 そして、出入り口近くなるほどに下座になります。 ![]()
洋食のフルコースは多くのナイフとフォークがありますが、心配はいりま せんよ。 基本的には、魚料理から肉料理の順番になりますので、ナイフとフォー クは外側から順番に使っていけば問題はありません。 今後、海外との取引での場合は、洋食のテーブルマナーは必須です。 ![]()
「立つ鳥後を濁さず」ということから、きれいにたたむことがマナーと思っ ていたら大間違いなんです。 外国ではナプキンは適当にまるめてテーブルに置くのがマナーです。 きれいにたたむのは「料理が良くない」という意味に取られてしまいます ので、注意してくださいね。 ![]()
食事や話も終わり、お開きになる前にタイミング良くクレジットカードで支 払を済ませるようにしましょう。 海外では、カードが普通ですので、これもテーブルマナーといえます。 レジで先方を待たせるのは、あと味が悪いものです。 ![]()
和食・洋食に限らず、パーティーは飲み食いの場ではありません。 確かに美味しそうな料理が目白押しですが、取引先への気配りと人脈を 広げる努力が必要ですね。 名刺はたくさん持って行く事を忘れないでくださいね。 それに皿にいろいろな料理を山盛りに取っている人がいますが、見栄え のよいものではありませんのでほどほどに。 ![]()
できる人は酒に飲まれることはありません。 大事な会食で酔ってしまって、失言等の失礼を犯し、あなたへの不信感 だけでなく、契約が成立できなくなってしまった例も多くあります。 まして会社や上司の悪口を酔った勢いで言うのはもってのほかです。 自分をコントロールするために、タイミングを計り、途中でお手洗いに行く ことも考えましょう。 ![]()
よく社内親睦会などで、上司が「今日は無礼講だから」と言うことがよく ありますね。 しかし、この「無礼講」を勝手言い放題と勘違いする人がいます。 無礼講とは、貴賎、上下関係を取り払い、対等に楽しもうという意味な ので、楽しくすることがマナーです。まして上司や会社に対して不平不 満を言う場ではもちろんありません。 大人としての「節度」「理性」を失ったら大変です。 上司ではなくても聞いていて不快になるので、気をつけることですね。 その場の出来事で左遷になった人もいるようです。 ![]()
会食やパーティーでは、無意識に相手に最低限の敬意や礼儀を尽くす でしょうが、同じ目線で話ができる場でもありますので、若い社員は、こ こぞとばかりに各グループの輪に入ることを考えているでしょう。 しかし、勘違いしてはいけないのは、取引先や上司に接待をすることが、 あなたの役目なのです。 この方たちの動向を常に気にして、手足となる気持ちが大事です。 あなたの動向はしっかりと見られていますよ。 翌日には、取引先や上司に対して、必ずはがきや電話、メールでお礼を 言いましょう。 ![]() ★相互リンク募集してます★ リンクにつきましては、この‘サイトリンクをご覧ください‘へ ![]() Copyright (C) マナーってステキ!ビジネスマナーで大成功 All Rights Reserved 掲載の記事など、コンテンツの無断複写・転載等はご遠慮下さい |
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